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初心者です。これから詩について勉強します。ですが見られて恥を晒しながらうまくなっていくものだと思うので、登録します。よろしくお願いします。
中森明菜「セカンド・ラブ」のフルコーラスに合わせて歌って下さい。
拡散希望。歌って動画にしてupしてくれる人がいたら嬉しいです。
「セカンド・ラブ」の替え歌
「水子の窓」
[1]
子供 おろすなら 親には内緒で
日帰り手術で 済ませたい
全身麻酔で 目覚めた時には
全てが終わってる
性別 聞いて 名前を付けて
届かぬ手紙 書くとか
戒名をもらって 位牌 作り
手を合わせて どうなるの?
貯めていたバイト代 つぎ込んで
子供をおろした私
[2]
ホルマリン漬(づ)けで
もらってきたけど
人の形には見えない
例えればメダカ
こんなの見てたら
気持ちが すさんじゃう
飾っておこうか
仕舞っておこうか
どちらが罪な事なの?
オーディション
応募してしまったの
レッスンも受けているの
ナマエッチ 興味あっただけなの
彼氏も はしゃいでいたの
へぇ これが 本物の水子か と
感心しきりの彼氏
お手洗い すりガラスの窓辺に
静かに佇む 水子
※
ホルマリン漬けで水子をお持ち帰り出来るクリニックがあるかどうかは知りません。あくまでも創作です。
【1】
空洞の空が笑っている気がして
でも僕は空を見上げることができなくて
また今日も下ばかり見ていた
明日と明後日があるなんて思えないけど
それでも僕はドーナツのような日々を送っている
沢山の花が僕の事を笑っていて
僕は耳をふさいだけど
笑い声が鼓膜まできて鼓膜が震える
【2】
私が笑うと
空が焦げ茶色になって反転した
スマホの光が私の目を駄目にして
もう駄目になった
駄目だってなっている
お母さん
私のことを笑いますか?
そんなに嫌な目で見ないでほしい
[1]
気持ち悪い兎が
気持ち悪い肉が
気持ち悪い亀と一緒に
気持ち悪い私も
みんなおかしくなってしまって
そして海にとけるだけ
とけたらみんないなくなる
そしてどこにもいない
[2]
ボールを蹴ると心が死ぬ
ボールを蹴ると心が死ぬ
大地が破裂してサッカーは出来なくなる
わがままを言うボールは殺される
ボールに明日はない
[3]
花は臭い
だって臭いんだもん
お母さんも臭いと言っていた
だから臭い
[4]
その女は醜い
どこまでも醜い
いつもパソコンに向かって文字を打つ
女が生きている意味はない
考える時
新たな思いに出会うことがある
きっと心の中にその種子があったはず
身の回りの風景が
聞こえる音が
町の香りが その種子に出会ったからだと思う
やがて種子は 形を変えながら
時には膨れ 時には色を変え
新しいものへと姿を変える
思わぬものへと変わる たぶんそれは
種子そのものが願い
種子そのものが求めていたもの
新鮮な息吹が 私を変えつつあるのが分かる
希い 求めていたものが
何気ない風景からもたらされた
安心と 喜びは
ほかならぬ私自身のもの
そしてそれは
大事な他者のものだと分かる
考える時
新たな思いに出会うことがある
きっと心の中にその種子があったはず
身の回りの風景が
聞こえる音が
町の香りが その種子に出会ったからだと思う
やがて種子は 形を変えながら
時には膨れ 時には色を変え
新しいものへと姿を変える
思わぬものへと変わる たぶんそれは
種子そのものが願い
種子そのものが求めていたもの
新鮮な息吹が 私を変えつつあるのが分かる
希い 求めていたものが
何気ない風景からもたらされた
安心と 喜びは
ほかならぬ私自身のもの
そしてそれは
大事な他者のものだと分かる
ねこの朝
ああ 今日もいい朝だ
さて ちょいと散歩でもするかな
あれ 今日は愛しのかわいこちゃんがいない
探しに行かなくては
道路を渡って ひょいと塀にジャンプ
あ 愛しのかわいこちゃんがいた
ちょいと優雅にかっこつけて歩いてみるか
ふふふ おれのこと 気づいてくれた
にゃーお
あの子が近づいてきた
一緒に散歩するか
あぁ なんていい朝なんだ
[1]
にゃんにゃん
にゃんにゃん
夢の国
連れて行ってよ
どこにでも
つまらないことは
後回し
[2]
緑の葉っぱが枯れるみたいに
私も枯れていくのかな
長ったらしい玄関
寂しく歩いていた
母の遺影がいつまでも
こびりついていた
[3]
夢がしゃぼんのように
パチンと壊れてしまって
中から未成熟の赤子が出てくる
もわんもわん
何も分からないみたい
[4]
いつも駄目になるまでジャンプして
泳いで 回転して
そしてボロボロになったね
残ったものはなにもない
端っこに水死体が一つだけ
転がっていたね
今私が感じている乳幼児の子育ての思いを誰か聞いて下さい。
「幸せと現実」
新たな命との出会い
愛おしい命との出会い
満たされる幸福との出会い
初めての出会い
それも数日の実感
なく、泣く、鳴く・・・・泣く
そらみみでも感じる泣き声
夢の中でも感じる泣き声
いつまでも感じる泣き声
朝・昼・夜・・・泣き声
現実の子育てとの出会い
初めての出会い
ねこ
ねこ やわらかい
ねこ しなやか
ねこ ゆうが
ねこ まるくなる
とってもかわいい
とってもだいすき
とってもいやし
きょうもいっぱいたべて
いっぱいねむって
いっぱいのんびりすごしてね
ともだち
小学生になったら
帰り道とかに
こどもだけであそぶやくそくをして
ランドセルをおいたら
まちあわせのこうえんに
行っていいんだよ
できればしゅくだいはさきに
してしまって
あそぶやくそくをしていないけど
ともだちがあそんでいたら
こえをかけていいんだよ
はずかしいかもしれないけど
ともだちもきづいてもらえたら
うれしいんだよ
「あそぼ」って
言ったらいっしょにあそべるんだよ
ほんとうはあそびたいんだよね
なかよくなりたいんだよね
ひとこえがかけられるようになるよう
みまもって
ゆれてゆれてゆれて
落ちた先の紫陽花
触れた花弁の冷たさに
ぶるっとからだがふるえたよ
ぽつんぽつんと弾んでとんで
緑のすべり台から踊り出たらさ
サッと光がさしたから
キャッと思わず目をつぶったんだ
明るくてあたたかくて
それはとても気持ちがよくて
空中でふるふるとからだを揺らしていたら
あっという間に粉々になったよ
でもね見たんだ
青くてまだらな空に
七色の橋が架かっているのを
まわりで同じように粉々になって小さくなった友だちと
「きれいだねー」て言って笑いあったよ
未来を思い描けなくて心配な時
彼女は大丈夫だろうかと心配な時
頭から離れないことが溢れそうな時
彼のことが疑わしい時
誰かの過去のことが気になり始めた時
自信がなくなった時
「ここから」逃げたくなった時
人の欠点ばかりが目につき始めた時
何かを失いそうな気がしてしまう時
後退しているのではないかと思い始めた時
私は祈ります
私自身の中の
より強く
より広がりのある
確かなものに向けて祈ります
そうすることで
私は何ものにも負けないと
知っているから
誰かのことが心配だったり
不安だったり
そんな時には
もっと自由に
もっと大胆に
決めつけず
思い描くことじゃないかな
心配が必要ではないことだと
それどころか彼は 彼女は
周囲の「心配」という幻を横に見て
着々と
未来に向けたより確実な準備を
しているんだ
ただ彼が 彼女が
ちょっとだけ恥ずかしがり屋だということじゃないのかな
よく見れば
彼も彼女も
半年前には見せなかった表情をしているんだ
これは証拠なんだ
彼が彼女が
苦悩というものを
突き破った証拠だ
自信というそれは
尊い収穫
彼と彼女の強さだ
未来はこの人たちのものだ
僕の残りの人生は。
貴女は二十歳(はたち)で僕と結婚しました。
若さしか取り柄がない男なのに。
もっと良い人がいただろうに。
貴女は直ぐに子供を産んでくれました。
遊びたい年頃なのに。
将来は不安ばかりなのに。
貴女は明るくて楽しい家庭を育んでくれました。
お金もないのに。
甲斐性のない夫なのに。
貴女は助けてくれました。
僕が仕事で大失敗した時に。
そして死を考えた時に。
貴女は気付かせてくれました。
女の人生を僕に預けてくれた事を。
だから僕の残りの人生は、貴女の為にあるという事を。
ねえ、君は何でそんなに魅力的なの
ねえ、君は何でそんなに綺麗なの
ねえ、君は何でそんなに柔らかいの
君はこんなにも熱い上で、
汗をしたたらせながらいい音色を創り出すんだ
なんて神秘的なんだろう
ときどき、汗を飛び散らせて
周りをべとべとにさせるし
ときどき、黒くなりながら
僕らに早く助けて、と求めてくるし
ときどき、固くなって
僕らを困らせるし
本当に手がかかる子だよね
でもそんなところも大好きなんだ
牛さん、豚さん、鳥さんに感謝して、
今日も美味しく網の上でいただきます
お日様サンサン照り付ける
振り返ったらアスファルト
地面の上で乾いてく汗
お日様サンサン照り付ける
地図のようなさるすべり
似ているものなどなにもな
ああアンブレラ ああアンブレラ
突っ立ってないでアマガエル
雨も降らず鳴いている
おんぼろ自転車おんばろ自転車
今日も飽きずにこいでいる
あいつの姿見送った
他人に対して批判的なことを言うと
いつか自分に返ってくるよって
よく言うけど
それって本当のことだと思う
でもそれは実は
批判した相手や誰か別の他人から
返ってくる訳ではない
自分の中から聞こえてくるのだ
自分に問題が起こったときに
かつて自分が誰かに向けた批判が
今度は自分に向かってくるんだ
人間は完璧じゃない
誰だって失敗する
自分が簡単にできることを
できない人がいるように
人が簡単にできても
自分にはうまくできないことだって
必ずあるし
今は難なくできることでも
いつまでもそれがうまくできるとは
限らない
そうなったときに
自分が自分の一番の敵に
なってしまうのは嫌だから
相手のためじゃない
自分のために
他人を批判するのはやめたいって
思ったんだ
誰かの言葉を聞くことは
誰かの心を聞くこと
誰かの嘘を信じることは
誰かの心を守ること
誰かに話をすることは
誰かに自分を見せること
誰かに嘘をつくことは
誰かを心で拒むこと
誰かを憎いと思うとき
あなたも誰かに憎まれる
誰かを素敵に思うとき
あなたも素敵に思われる
あなたが誰かを疑えば
誰かもあなたを疑って
あなたが誰かを信じれば
誰かもあなたを信頼し
いま、
あなたが誰かを助けると
いつか、
誰かがあなたを助けてくれる
人の言葉は廻り
人の思いは巡る
あなたが差し出すその手は
いつかのあなたに向いている
「マシン」
私は涙を流さない 私は怒らない
嫉妬もしない 好きだとか嫌いだとも思わない
そうプログラムされているから
命令だけに従う それ以上のことはやらない
人は なぜ悲しむのだろう? まったく理解できない
そんな自分に気づく 私の中にあったものに
もう捨ててしまった 思い出という過去を
私は マシンになった
前に読みました まるで今の私のようでふと思い出して読み返してその時と今を比べたりしてます 人はその時の人生の状況で同じ詩でも感じかたが変わりますね 今はマシンになった方が仕事は上手くいってます だけど心は硬く世界は小さいです 好きな詩です ありがとう
「たいせつな物」
無くしたくない 僕の気持ち
憂鬱や嫉妬さえも ここにある
蠢いている 僕の中で
さあ! 羽ばたけ そう背中を押された
僕は飛び立った あの綺麗な空へ
たいせつな物を見つけたのかな?
届きそうで届かない あの距離
だからこそ手を伸ばす 強く 強く
ほら これが君の「たいせつな物だよ」って
そっと 囁いてくれる 神のように
永遠に
何かを書こうとして考える 時間ばかりが過ぎていく 子どものころは自由に好きなこと迷わずに書けた 絵も文章も 大人になって形に見える自由は増えたと思う だけど心の自由は失ってしまったのだろうか?いや自由な心を押さえつける術を身につけたのだ 大人として社会の中で生きていく為に 自由に感じるままに表現出来る自分の居場所はごく僅かな時間 空間になった その場所を探して自分はここに来たのだと思う これから少しずつ素直になりたい…この場所で 私にはそれだけ
大人になるってことが、そういう事なんだなぁって知ったとき、もう大人なんだよね。 だからこそ、『子供の心』を大切にして欲しいと思います。
「入道雲」
幾重もの雲が積み上がっている モクモク モクモク
青い空を彩るかのように モコモコ モコモコ
ただの水蒸気 わかっていても見入ってしまう
綺麗だとさえ思える その形
ああ 僕は入道雲になりたい
もっと 上へ上へ
漂ってみたい ずっと ずっと
「ポエム」
ポエムを読むのが好きだ
ひとの心に触れるあの温もりが
人混みにもまれて迷子になってしまう僕のこころを僕に戻してくれるから
ポエムを読むのが好きだ
昔の人も今の人も人のこころはさ迷い帰る家を探している
ポエムはその道しるべ
ポエムを読むのが好きだ
僕の心は傷つきときに自分の殻にとじこもる
硬く閉ざした僕の心の扉を優しい言葉で開いてくれる
僕の大切な見えないこころの優しいお兄さん
興味があれば読んで下さい(笑) 次回作は、まだ未確定ですが・・・(笑)
「個性」
僕は、短気だ。 僕は、臆病だ。
僕は、動作が遅い。 僕は、返事が遅い。
僕は、他人と接するのが苦手だ。 人前での発言は、なるべく避ける。
僕には、なんの取り柄もない。 容姿的な特徴もない。
でも、それが僕の個性だ。 他人とは違う何か。
この宇宙で、唯一無二の存在。 それが僕。
だから、胸を張って生きよう。 この個性が好きだと思えるくらい。
強く 強く
ざしきわらしよ
のっぺらぼうよ
一つ目こぞうよ
ろくろっ首よ
人の目なんか急にするな
泣くな、あしたがある。
鮮やかなたましいが
ゆうゆうと昇る
空がはじまった
風がはじまった
木々の緑が
はじまった
人々のやねに
朝がきた。
被災と復興を
繰り返してきた
わたしたち
どろどろの思い出の
写真を、丁寧に
水で洗い流し
「今」を大切に大事に
命の花を植える
今日を生き抜く
糧として、
汗にまみれた
泥だらけの
笑顔が復興の旗印。
「不思議な風」
兎は不思議な風に乗り黒と白の遊びをしていた
ある日風に乗り遠くの島まで行くと黒と白の遊びをしている猫を見た
猫は優しくて人を楽しませるのが好きで人気者だった いつも1人の兎は友達になりたいと思った 何日か島に通っていると優しい猫は友達になってくれた いつか一緒に黒と白の遊びがしたかった…ある日猫は不思議の風から突然いなくなった 兎は知っていた 兎は不思議の風が怖かった 猫は怖れなかった 猫は大切な物を知り兎は何故自分が1人ぼっちなのかを知った
「幸せ探し」
旅人はある港町にやってきた
この町の皆が優しくしてくれた
皆仲良く暮らしていた
旅人も皆が好きだった
旅人は探していた幸せを見つけ
町で暮らし始めた
ある朝町で喧嘩が起こり昼には町が2つに別れ夜にはそれぞれが楽しそうに酒を飲んでそれぞれが旅人に酒をすすめた
旅人は次の朝旅出っていった
「心のままに」
美味しい物が食べたい 格好いい服が欲しい
お金が欲しい 素敵な彼女が欲しい
むかつく奴を殴りたい むかつく奴に罵倒を浴びせたい
あれもしたい これもしたい
こういう事だろうか 心を解放するって
間違っていることが多い 正しいと思えることもある
だからこそ信じよう 僕の中にあるものを
解放しよう いつまでも変わらない強い意志を
さあ 心のままに
「とりかご」
その鳥は自由の森に住んでいた
その鳥は上手く鳴けずに森の仲間に入れないでいた
ある時遠くでとても素敵な鳴き声がした その声に惹かれた鳥は素敵な声を探しに森を出た 素敵な声は四角い箱の中からだった
その鳥はいつも寂しかった
素敵な声に逢いたかった
その鳥はもう自由に翔ぶことすら出来なくなってしまった
「鳥かご」読ませて頂きました。擬人化されているようで、人間の寂しさが伝わって来ました。素敵なポエムを、ありがとう(*´ェ`*)
ありがとうございます だけど今の私は心が重たくて苦しい時に吐き出しの場的に使っているので申し訳ないです それに素人の殴り書きみたいな感じなのでポエムとは言えないと思いますがそう言って下さりありがたく思います もし間違いや辞めて欲しいことがあれば率直な意見をどうぞよろしくお願いいたします
「光と影」
眩しい程の光が差す
優しさに静かに包まれる…
静寂を破る電話の音
ケリをつけようぜ
静かな時を引き裂く
野獣の魂
凌ぎを知らぬ
所詮は裏の世界の流れ者
命一つの丁半博打
獣の宿命
「ひとり言」
私の名は電子レンジ。多くの家庭で、かなり重宝されている。
調理が出来たら、チンと鳴ってお報せします。便利な機能です。
私は毎日、働いてきた。昨夜も、誰かが使ったらしい。
しかし、私は引退するのだ。次の粗大ゴミの日に、廃棄処分となる。
私の代わりに、新しい奴が来ることは決定事項だ。
でも、せっせと今日も働く。チンと鳴って報せる。
新しい奴の事も大切にして欲しい。私が10余年も働けたように。
それでは、さようなら。 私の役目は終わった。
「失くした翼」
わたしは飛べなくなった 青い空を
わたしは捨てた その翼を
もう鳥ですらない 人間でもない
生きる翼 自ら捨てた遠い過去
もう要らない 涙の一滴が枯れ果てるまで
もう生えてくることは無い その翼は
新しく造り出すんだ 新しいわたしを
あなたは言ってくれたね 叫んでくれたね
さあ 翼を広げろって
「影法師」
黄昏を報せている 茜色の太陽が
それは私の過去 沈み行く空と同じ
背後から迫る空 赤トンボが時の流れを映す
私を叩き伏せるかのよう 背後のソレは
静かに暮れていく 身体も心も重くなった私のよう
寂しくないなんて嘘 あなたを愛していたから
私の恋は終わった あの夕日のように
いつまでも居て欲しかった あなたに
ずっと ずっと 付きまとう私
そう それは あなたの影法師だった
「ひとりぼっち」
僕は1人が嫌いじゃない
大勢の賑やかな場所にいるより 1人静かな時間を過ごしたい
だけどいつもここに来る
いつも賑やかなこの場所に…
きっと君は僕が寂しいからだと思うだろう
だけど本当に僕は1人が寂しいと思ったことはないよ…君に逢うまで…今日も君が来るのをずっと待ってた…寂しいよ
「宿命」
小さな空間にしか住めないその微生物は限りを知っている
長い時間そこに存外する術も知っている
時間と共に永遠かのような心地よさも創れる
だがその宿命によりやがてその土地を食い尽くす時が来て 宿命により僅かの恵みを奪い合い そのとき己もまた単なる生物であるという真実と向き合う
明日を夢見て
今を生きる
浮かない顔より
笑顔でいよう
追い風がほら吹いてる
”笑顔でいよう” うん。とても心に響く言葉で好きです(*´ェ`*)
明日、笑顔でいられるといいですね♪
変わらない風景
昨日まで見た
雲一つない空
景色、心地よい風
心に感じながら空を見上げよう
「冬支度」
樹々は葉を落とした 常緑樹の緑が増した
家路に急ぐ人々 その歩調と服装は重くなった
枯れ葉を踏みしめる 北風が僕の頬を撫でて行った
小春日和の陽気に誘われる コートを脱ぎ捨てた
昔の僕を脱ぎ捨てるように 愛した君を捨てるように
枯れ葉のような涙を流す 北風が僕を追い越して行った
さあ 冬支度だ
君の思い出に籠ろう 春が来るまで
「冬の蛍」
君は蛍のように儚げだった。フワフワと彷徨う様が綺麗だった。
僕は、ただ見とれていた。寒空の下で立ち尽くしていた。
蛍が光るのは、生命体を感知するからだそうだ。
君は僕を感知してくれたのかい? そうだといいな。
もう冬になったから、この寒さには耐えられないだろう。
君の身も心も、凍てついてしまうのだろう。
だから、お願いだ。 君が消えてしまわないようにと願う。
一条の淡い光が、僕に答えを教えてくれた。
また、夏に会おうね。 君は、そう言ってくれた気がした。
「鳴らなくなったオルゴール」
その箱は、魔法の箱だった。 蓋を開けた時に確かに思った。
君の調べが、僕の心を癒してくれた。
騒がしくなく、でも、はっきりとした音を。
僕は、蓋を閉じた。 ここには、君が居ないんだと。
過去のメロディーが、僕の心を抉る。 傷ついた箱のように。
埃にまみれた君を抱きしめる。 ただ、そっと。
僕の心の中で、君の調べは続いている。 ずっと。
だから、その閉じてしまった蓋を開けてあげよう。
そっと。 君が壊れるまで。
「悪魔のプレゼント」
欲しい物を一つだけ言え 悪魔は私に尋ねた
たった一つだけお前に与えよう さあ言え
私は色んな物を思い浮かべた
可愛い服 可愛いアクセサリー 食べたかったスイーツ
でも言えなかった 本当の答えじゃなかったから
私の望みを叶えたら 悪魔は私に何を要求するだろう
ううん 怖いのは本当の気持ちを言う勇気がないだけ
あの人の事を忘れたいから ただ逃げたいだけだから
だから私は言った
私の愛する人が 私を愛してくれますように と
悪魔は そっと手を差し伸べた
最高のプレゼントだけを残し 私の前から消えていった
「冬の涙」
冬の涙が降ってくる 私の心の中に
ゆっくりと しんしんと
音もなく積もっていく 涙のダムのように
心が決壊する 濡れていく私の想い
バキバキと ドンドンと
洪水となった私の心 流れていく
濁流へと変えていく 白く染まった私の世界を
それでも積もっていく 私の想いたちが
凍った心は溶けるだろうか 春になれば
冬があるから春が来るんだよ あなたは優しく厳しく教えてくれた
私の冬の涙は止んだ 春の涙が溢れた
「去年のクリスマス」
僕のクリスマスは来ない。一昨年も来年も。
君という大切な人を失ったから。
逢いたいと何度も願った。ずっと。ずっと。
手の届かない処に、君は去ってしまった。
それは、去年の冬だった。
僕は心を閉ざした。堅く。堅く。
一人で生きていく。そう決めた。あの日。
白い息が僕の心を撫でる。冷たく。冷たく。
今年のクリスマス。僕は、そっと心を開いた。
君は、イルミネーションのような輝きを放っていた。
壊れてしまった招き猫
元通りに 破片のつなぎ目も、もうほとんどありません
蓄電池のご相談なら どこそこの何とかで
スマホの画面も割れちまったよ ああそれはあいつの父親のやってる
修理屋で5秒だ
解決してくれるでしょう
なんでも元通りに 充電して 充填して
修復して 裕福だね
今ならなんと 心まで ほんの小さな穴ですが
ふさがらないので 充填して
お前の笑顔で5秒だろ でも
ふとした言葉が画びょうなんだよ
すぐ刺さって 抜けたら悲惨
ほんの小さな穴ですが
ふさがらないので
男どもに聞きたい。
どうしてお前らは、エロいを好んで見るだ?
俺は、男だ。でも最初に、そう質問をしたのも俺だ。
何でそんでそんなことをするかって?
エロいが一番嫌い。
どんな親友が、エロいのを、見ようとしても、俺は、目を瞑る。
その景色は、何も見えない。ただ聞こえてくるのは、エロい同人誌に載せられている、人とかキャラクターの助けと、ニヤニヤ笑っている、親友の声のみだ。
俺は、助けたい。全員そう言う同人誌に、載る為の人生じゃない
ほーら
ほーら
鈴が鳴る
ほーら
ほーら
連れ太鼓
祭囃子の遠い音に
誘い誘われ集まった
おーい席が空いたよ
ほーらこっちこっち
落っこちたりんご飴
「雨のち君」
ねぇ雨だよ また下り坂の天気だよ
嫌だよ さっさと止んでしまえよ雨よ
憂鬱な空気の中 あなたは現れて
傘をもって突然踊り始めた
どこまでも意味不明な展開なのに
彼に心を鷲掴みにされる私がいた
雨のち君 雨のち君
この雨を祝福するかのような素敵な舞
雨のち君 雨のち君
さっきまでの憂鬱はどこかへ飛んでいってしまった
あなたは天才なの?
話しかけようとしたけれど
いつの間にかあなたは消えていた
ありがとう
ありがとう
この雨が上がったら
私はあなたと…
☆初めまして。「Day(デイ)」と申します。詩、ポエムが好きな草食系男子です。よろしくお願いします。
「まるで水玉のようだった。」
何かが喉に絡まる感覚。
乾きを覚えてなお、それまで。
無を感じ空を知る。
ぼやけた視界に映る世界は
その色彩を主張しない。
後ろの遠くで風の音。
微かな震えにも思考が鈍る。
冷たい風の匂い。
吸い込むたびに同化して
吐き出しても分離しない。
肌をしたたる水が零れ落ちる。
ハッとして広がる視界。
一気に色づく世界。
平面の向こうに私が居る。
まっすぐ捉えた濁ったはずのその瞳は
思った以上に光を帯びて
まるで水玉のようだった――
納得いかないこと山ほどある
僕の仕事の邪魔をするために
君は僕に近づいたのか?
僕がわがまま?
みんな言いたい放題言ってる
それは横に置いといての話?
さんざん使っておいて
さぁどうしてくれるのかな?
ちゃんと納得できるおとしどころ
くれなきゃね
納得できないよね
風にうたれて
髪をなびかせ
シャボン玉吹いて
あの家に
届いて飛ぶボールのように
あなたとの間柄接近したら
うれしい
カエルがげこげこないている
あたしのゆく先を案内してね
家をでると
つい自分のいる所さえ
分からなくなる
カエルさん助けてくれて
ありがとう
中学の頃だろうか。うつくしさに関する詩を読んだ。
その詩には
いつか塵になるからこそ世界はうつくしいのだ
そう書かれていた。
日常はいつしか崩れ落ちて思い出となり、大好きなあの子だっていつかは別れてしまうことが分かっているからこそ余計に好きになる。
終わりが来るから物事は美しく映り、誰かを魅了するのだ
なら人間はどうだろう。
いつまでたっても死なない。それは人間と呼べるのだろうか。
…呼べない。じゃあ、どうやって人間だと判断するのだろう。死んでみないと相手が死ぬのかなんてよくわからない。
命が燃え尽きたとき、はじめてその人は人間だと認められるのかもしれない
物へ執着して、恋をして誰かを愛して、涙を流す。そうして、サラリと老いて消えゆくことは、人間にしかできないだろう。
わたしは早く人間になりたい。
でも、それは今じゃない。いま心臓を止めようと、人にしかできないことを全然していないから獣と何ら変わらないだろう。
経験を積んで、一人前に人間と名乗れるようになってから消えていきたい。
胸を張れる人生を、生きようと思った。
やァ今年もやつてきたのか
僕は君を愛せやしないとあれほど云つたではないか
なのにやつてきたのか
やつて来てしまつたのなら勝手に離れないでくれよ
ややあつてから去年のことを思ひ出す
嗚呼、確かあのときも君は一人で居なくなつたではないか
もう離しやしないよ、ずっと君はここにいてくれ
そして僕のことを絶望させないでくれ
何時か君に向かう日が来たら
きつと僕は少しだけ大人になつて日にも焼けてゐるだろう
そんな僕でも見捨てないのなら
少しだけ僕も頑張つてみようか
「或ル夏ノ宿題」という題です!
太宰治という名の作家をしっているでせうか?
人間失格、走れメロス、斜陽
ほら、いろいろあるでせう?
この作家には親友がいて、織田作之助と坂口安吾
織田作之助が死ぬ9日前まで3人でバーで酒を呑んでいただとか
こんな友人いたらいいのにね、
と現代作家達は話す
降る雪を見上げたら
数えられることに気づいた
僕の顔に着陸した数
50幾つか
寒いから部屋に戻るね
君のいる街とおんなじ
この雲の向こうは青空なんだ
それだけでなんか幸せです
みなさま
MERRY XMAS
たばこ吸うと心が落ちつく
あなたが見せる姿は
あたしにとって感動的なのに
あたしにはショックなことを
いうのね
春近い季節
ずっとあなたと歩む
ある朝
眠い目こすって
立ち上がる
癖になったタバコくゆらし
静かなときあと一歩やってみる
ポエムを読んで
じんと来た心
ありがとうをそえて
よぎる風
あなたのボイス
心地よく聞こえる
一生懸命生きるその姿
いつも惹かれる
愛してますって言えないけれど
あなたのために尽くしていきたい
あなたにハッピーをそえて
あの子どこの子
知らないけれど
ひたすら走る汗かいて
あたしは遠くからみた
今のひと時
太陽が輝いて優しさを送る
いつも家に遊びに来てくれる人
髪が長くてきれいな人
優しくて気きいてて
淋しさを感じる時
ふと訪ねてくれる
ありがたい
今度会う時に
あたしもきれいでいたい
いつの間にか白髪混じりの髪
長かったようで短く感じる
一人の葛藤 もがき
真面目すぎるとどっと疲れて
新しい一日を待つ
あなたはだあれ
あたしは少し変わったようで
変わらない
冗談だよね あなたの言葉
夢にでたのに消えちゃった
あなたのいびきが可愛くかんじ朝の味噌汁作ろうかな
いい時代になりますように
一人の時間があっという間にすぎちゃった
ほら小鳥のさえずり聞こえるね(^^)
傷だらけの人生は可哀想
だからこそ今の今を笑ってみよう
いじめる人は心が貧しい
心豊かにハ-ト揺さぶる
昨日はもう過去のこと
あなたにハッピー送ります
少しは笑顔になりましたか?
桜が散って桜って潔い
みんながいるからあたしも生きる
返事待っています
手紙の最後書いた一行
泣いたり笑ったり
怖い事におびえたり
怒ったあとに悪かったと思ったり
様々な人のありさま
残念ながら返事はこずに
悲しんだ
でも新たな時に一歩踏み出し
静かなときに瞑想し
いい曲聞いてなごんだけれど
人の深い愛に感動し
まだまだ捨てたもんじゃない
あなた変わりはないですか?
人の心のありさまは以外なことが隠されている
全て吐き出すと吹き出す水の流れのように
傷つくことを恐れてる弱いあたしは偽善者か
性格はなかなか変わらない
初恋の人には一歩引く
なんて答えてくれるだろう
相変わらずだねって言うかもね
苦しんだことが肥やしになって
あたしだってもうとっくに大人よって自信をもって答えたい
たばこ一服した
歪みそうな思いが落ち着いた
さあこれからますます心地よくなって
散歩したなら空を見上げる
きれいな青空見たい
なぜにあんなにきれいなんだろう
足あと地面につけたあと
ふとよぎる不安は全て払拭し
あなたの隣に甘えたい
家の中はあなたのおかげで片付いて
アップルケ-キ焼こうかな
そういやりんご好きだったかな
とにかく一歩前向きにね
ああしんどい
深呼吸をして
ごろ寝して
ロマンチックな思いしてみたい
あなたはだあれ
見知らぬ人におじぎして
以外なあたしを気づいたよ
テレビを見ても作りものとしか
感じない
でている人の表現も大げさで
わざとらしい
いかにも自分の見変えりを求めてくる
もううんざり
魅力的な人はごくわずか
人の醜さ感じるよ
昭和は良かった
令和になり残酷な事件が多くなった
でもあなたについてゆくよ!
あたしたちはあたしたち
要領が悪いあたしだって
やってゆくよ!物事の割り切りも必要ね
この世を去る時いい人生だった
とお互いに言って大切な人の心に灯を与えてあげて静かに天にめされたい
雨が降ってきた
さっきまでやんでいたのに
でも雨って人の心に慰め与える
ひどくありませんように
幼い頃長靴はいて黄色い傘さして走ってた
雨が上がって青空見たい
今日一日にありがとう
愛しています!
一日一回はっきり言えたら
あなたはうれしいかしら
ダメな女ともいわれたけれど
今にみていて
やっぱり愛しているよといわれたい
今の今の積み重ね
朝からポエム書いている
不思議なくらい心が軽くなる
好きな人がいるときは
ときめきながら書いている
一人の重い荷物が投げ捨てれるように
ありがとうとにかくとにかく
ありがとう
レタスを加えた味噌汁作った
時間をもてあそぶのももったいないのでポエムを書いている
いつもたいてい朝早く目が覚める
今日の夢は年上の人が夫婦で
何かしてるものだった
桜は散って ツツジが咲いている
若い時見たそのままの景色
自然はいつも成長してる
あたしの心を満たしてくれるものを探している
今日も雨が降る
静かに時は流れ心はジグザグ模様
まだ眠っているあなたは疲れとれたかな?
いつもいろんなことしてくれて
体をよく動かす
早くもっと元気になってね
昨日は一緒になってよかったと思うって言ってくれてうれしかった
後悔しないように過ごします
これからもよろしくお願いします!
眠い目こすってあくびした
朝のさわやかな時間が好き
友達もいるけどまだ寝ているかな
いろんな人が生きている
様々な模様をして
性格がどうのこうの勝手に言うけど
それぞれ違っていちんじゃない
人に寛大な人もいるけど逆に
人に厳しい人も多い
騙されないであたしはあたしらしく生きていこう
人を非難したら必ず自分に返ってくる
だからあたしは他の人を非難はしない
心に傷はあるけど大切な人を
簡単に傷つけない
昔は昔
今は今
幼子の可愛い声聞きほっと一息
大人になれば人は自分本位
まあるい心で軽くなる
あたしを癒してくれるもの
ほんとは自分の中にあるのかも
ダイエットして可愛い服が似合えばうれしいかしら
体動くのが軽くなれば散歩も
できるし
恋した頃のあたしを取り戻して
自分をかえていこう
長くかかるかもしれないから
心に栄養つけて
自分を表現するのも大事よ
みにくあひるのこだってさいこは美しい白鳥になった
少しずつ右往左往しながら過ごします
おはようございます
よく眠れましたか
昨日の夢はどうでした
朝ご飯食べテレビを見てます
今日は仕事にいきます
ブレスレットを作ります
いいのができたらいいな
あなたにも希望がみえたら素敵ですね
夏がやってくる
まばゆい光を浴びて
真っ青な空
汗だくだく
幸せいっぱいあげるから
素敵なキッス
プレゼントしてねって
驚いた?
人は人
深く考えないで
自分を大切にしていこう
その前にあなたが生きている
友達も大事だよ
ありがとう
ありがとう
檻の中の小鳥はいつも出たいと喚いてて
そんな小鳥にいざゆかんと出してみる
そしたら小鳥はなんて鳴いたか覚えてないけど
確か餌はまだ?って言ってたような
貴方は檻から出たら何がしたい?
僕は出たくないから分からない
ブドウを食べた。私は今恥ずかしくなった
今日はリンゴを食べた。黒ずんだ物は増えていく
次はバナナ。その次はシトロン。井の中にいたら出会えないものばかり。そろそろ大海に出ようかな。いや出なきゃいけないのかもしれない
ヤッホー
やまびこが帰ってきた
幼い頃遠足して山登りした
フウフウと足を運んでお弁当を
おいしく食べた
今現在彼と二人暮らしをして
あたしの至らなさを思う
まず行動を起こす
歩け歩け
朝日の当たる頃
散歩してすれ違う人に挨拶を
ちょっと話すだけでも
あたしには大切な時
さあこれからもますます喜びが増しますように
やまびこを待っているあなたに
春というのに
冬の寒さを思わせる風
桜🌸の花開くこれから
今年の花が見たい
桜の美しさ 潔さ
優しいピンク色で
健気にさく姿はやはり愛すべきもの
これからますます増えるその姿を探す
おはよう\(^_^)/
春爛漫になる季節の到来
頑張って料理にいそしむ
出会う人はやはり愛深い人がいい
幼子の可愛らしさ
ふれあってみたいけど
今一体どうしているのだろう
明日も天気になあれ
深夜思わず目が覚めた
まだ肌寒い時期なのだろう
お弁当をざっと作りまた布団に
もぐりこむ
主人は蚊がいるから蚊取り線香を
つけてと頼む
もうそういう季節かと驚いたりた
疲れている体と心をゆっくり休んでくださいね
朝になると仕事にいそしむのだから
菜の花が畑いっぱいに咲いている
これから先の未来を考えると
心は不安になったり
希望がうかぶこともある
春かすみの中で
畑に寝転びたい
彼はいつも優しい
あたし一人の時は
わがままでぐうたら
早く帰ってきてね!
近所の人からもらった
お菓子を全部食べちゃた
これ以上太ったらショック
とにかくプレシャアかけずに
調子を整えることよ
夜の闇
何にも確かに見えない
玄関口のサ-チライトつけて
無用心なノックをさせない
夜空の穂にウインクして
朝の光をまつ
人は素直さと謙虚さが大切ね
死にたいのに
死にたくない
会いたくなかったけど
会えてよかった
二度と話しかけないでなんて言うけど
気付けばこっちから話しかけてる
生きたくなかったけど
生きなかったらあの子に会えなかった
好きだけど
”そう言う”好きじゃない
でもやっぱり
大好き
消えたいけど
消えることはできない
もういっそ
海に溶けてしまおうか
海月のように
ゆらゆらと
ゆるい人生を
送ってきました
バケツが空っぽになったような空だ 大きい 空に何かあったのか? 素敵な目 色があるようでない 想像の中にしかない色 イルカのイメージ 彼らは特殊な電波で会話をする 環境問題と生成変化 ついたあだ名が大飯食らい ポータブル・バレアリックレディオ お願いあの時のエンディングテーマを流して 4時間の映画 意思に世界は無い 空間が海の風を吸い込む